【 インターネットで稼ぐ流儀 】
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おはようございます。
【インターネットで稼ぐ流儀】
Gadget-Project ガジェット・プロジェクト の瀬尾です。
もう4月に入りましたね。
早いものです。
ところで、大手サイトの、
4月1日のエイプリル・フールのネタ、見ました?
Google なんかも面白かったですね。
「 Google ダジャレサーチβサービス開始のお知らせ」
なんてやってました。
そして、「国内線」で検索した結果のところに、
「面白いけどシツコクナイセン」と、
Google のダジャレサーチの表示も出していたんですね。
「まぐまぐ」も例年通りやっていました。
こういう遊び心、大好きです!!
それでは、いつもの新着情報から。
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どうぞ、末永いお付き合いをよろしくお願い致します。
ホームページ・ビルダーの特徴 -2-
前回に引き続き、
『ホームページ・ビルダーの特徴』をお届け致します。
前回のところから、ついでに、
HTML のルールも覚えてしまいましょう!
復習しますね。
<FONT color="#ff0000">文章</FONT>
このように、<>(メーラーによって表示がおかしくなってはいけないので、
ここでは全角に置き換えていますが、<>は半角です。)に囲われている、
指定するものを『タグ』と言いました。
そして、</FONT>の部分、<>に /(スラッシュ)が入っているのを、
終了タグ(俗称:閉じタグ)と言うんでしたね。
指定されたタグ1つに付き、終了タグは、必ず1つ対応します。
1箇所に複数の指定がある場合は、
<指定A><指定B><指定C>文章</終了C></終了B></終了A>
となります。
数学の括弧、中括弧、大括弧と同じような対応の仕方ですね。
[ { ( ) } ]
1箇所に複数タグがある場合の表示優先順位は、
『内側から』、ということでした。
そしてもう一つ、
<FONT color="#ff0000">のように、=の右側は、
基本的に、" " (ダブル・クォーテーション)で囲うんでした。
前号でお話した中で、HTML に関して、
すでにこれだけのことを含んでいます。
是非、覚えておいて下さいね。
さて、本題ですが、とても重要なことなので、
このことは、絶対覚えておいて下さい。
Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)略称:IE
に関してです。
Internet Explorer というのは、
表示関連の『独自性』が濃いんです。
ブラウザの歴史的なことからお話しすると分かりやすいと思うのですが、
とても長くなりますので、ここではお話しませんが、
要は、他社ブラウザと差別化するために、
ブラウザの各社それぞれ、特徴を持たせている、
ということを、まずは知っておいて下さい。
ブラウザというのは、HTML を基本として、
CSS(カスケーディング・スタイル・シート)や、
JavaScript(ジャヴァ・スクリプト)といったものなど、
そういったものも含めて書かれたファイルを読み込んで、
表示させるためのソフトです。
その、HTML や CSS 、JavaScript に対して、
IE は、素直ではない、とでも言いましょうか、
ちょっと癖があります。
IE だけで通用するものがあるんですね。
詳しい説明は避けますが、
HTML のルールは、
W3C というところが統一したものを提示していて、
これに準拠して下さいね、というのを出しているんですが、
それに対して、余り素直じゃない。
独自解釈を含んでいる、とでも思って下さい。
バックナンバーの『ブログ・知っておくこと』で、
「カラム落ち」で説明したような、
IE だと起こることだとかがあるんです。
Firefox(ファイアー・フォックス)なんかは、
割に素直なんですよ。
でも、ブラウザのシェアは、IE が圧倒的です。
ホームページ・ビルダーによって生成されたページというのは、
その IE に、寄り過ぎる位寄っているような感覚があります。
だから、ホームページ・ビルダーによって作られたページを、
IE で見る分には全く問題なく表示されるのに、
IE (正確には、IE エンジン)以外のブラウザで見ると、
大きく表示が崩れている、ということが、結構起こるんですね。
趣味のサイトならいいですが、
ビジネス・サイトなら、
ホームページ・ビルダーを使うのは、
ちょっと考えた方がいい、
しっかり検証したほうがいいですよ、ということなんです。
IE のシェアは、確かに大きいんです。
世界でのシェアで言えば、75% 程。
ちなみに、日本ではと思い調べてみると、
シェアとしての数字とはちょっと違うかもしれませんが、
「はてなカウンター」2007年12月の統計によると、
InternetExplorer 6.0 39.71%
InternetExplorer 7.0 14.56%
InternetExplorer 5.0 0.74%
InternetExplorer 5.17 0.22%
という数字が挙がっています。
実はこの、バージョン違いによるものでも、
悩ましい問題があるんですね。
ま、それは話が逸れるんでいいとして、
ホームページ・ビルダーの、
吐き出すソースの特性ということもありますし、
それに絡んで、
IE を標準に捉えたビルダーの偏りというのか、
サイトに訪れて来てくれた人の何%かは、
こちらが思っているような表示をされない、
ということが起こっている可能性があるんですね。
Mac と Windows の違いによるものだってあるんです。
使われている OS ですら色々あるんですからね。
ビジネス・サイトの、
その、少なくない、きちんと表示されないものを見て、
どれだけ、あなたのことを「信用」してくれるでしょうか。
「信用」どうこうという以前に、
表示がおかしければ、すぐにどこかに行きますね。
「ブラウザで、きちんと表示されない。」
ビジネスの戦略を考えた時、
場合によっては、
考えなければならないマイナス要因となっている可能性もあるんです。
多くのマーケターが、そのことに触れていないことが、
不思議でなりません。
例えば…、
メール・マーケティングによって、
メールからサイトにアクセスを流し、
そのサイトが、きちんと表示されていなければ…
分かりますよね。
どこかに、素人臭さを感じますから。
また、ロングテールの戦略を取っても然りです。
アクセスを、ロング・テールで細かいものを広く拾っても、
それによって訪れてくれた人の何%かはきちんと表示がなされずに、
そそくさとどこかに行かれてしまっては、
ロング・テールも何もない、とまでは言いませんが、
効率が悪過ぎるんですよ。
風呂の栓が緩んでいるところに、水を入れているような状態ですから。
ビジネス・サイトをお持ちなら、
各種ブラウザで自サイトを閲覧して検証する位は、
やっておいた方がいいですよ。
私が過去、
ホームページ・ビルダーを検証してみて、
一番イラッときたのは、
勝手にソースが書き換えられることですね。
現在のバージョンではどうなっているのかは知りませんが、
それはもう、ひどいものでした。
HTML が理解できてくると、
ストレスのあるソフトになる可能性はあります。
そしてそれ以外にも、
ホームページ・ビルダーは、
これまでのバージョンを見てきても、
結構なバグを抱えたまま、
見切り発車的に発売される傾向があるようです。
小さくないバグが、アップデートによって改善されたかと思うと、
次のバージョンで、また同じようなことをやっていたり。
ここまで来ると、企業体質なんでしょうね。
もうすでに、ホームページ・ビルダーは、
バージョン12まで来ていますが、
根本がずれているように感じて仕方がありません。
個人的な感想を、ここまで書いていいものか、
ちょっと迷いましたが、
ですが、私の素直な感想です。
マーケターにしてもそうですよ。
コンバージョン・レート
(購買率であったり、実利を伴うアクションの比率を、こう言います。)
を、1%上げるために、必死にセールス・レターをいじったり、
そういうところはしっかり見ていても、
各種 OS 、各種ブラウザで、
どれ位きちんと表示できているのか、
そこを全く見ていないマーケターが多いように思います。
場合によっては、そちらを改善した方が余程よかったりするのに。
数字にこだわっているようでいて、
実は抜けていることに気が付いていない。
ウェブ・サイト上でビジネスを行っている以上、
もし、きちんと表示がなされない率があるのであれば、
それが、加味しなくてもいい比率なのか、
改善すべき比率なのか、
また、全体としての、
ブランド・イメージとして、そのことがどうなのか、
そういったことは考えておくべきです。